冬場の乾燥肌対策を、忙しい毎日の中でも続けられる形に整理しました。
「最近疲れてるだけ」。そう思いながら過ごしていたら、朝晩の空気が乾いてきたころから、洗顔のあとに肌がつっぱる日が増えた——そんなことはありませんか。
冬は、暖房の効いた部屋で過ごす時間が長くなる季節です。外は乾いた冷気、室内は乾いた暖気。夏と同じ化粧水を使っているのに、昼過ぎには頬が粉をふいたように見える。40〜50代女性が「肌の乾燥」を経験したことがある割合は85.6%にのぼります(キューサイ 2026)。乾きを感じているのは、あなたの肌だけではありません。
この記事では、少し早いですが間もなく訪れる冬場の乾燥肌対策を、忙しい毎日の中でも続けられる形に整理します。新しいケアをいくつも増やすのではなく、いまのケアを少しだけ整える。その考え方と、選ぶときに確認しておきたい点をまとめました。
冬場の「あるある」— それは乾燥のサインかもしれません
- 朝、洗顔のあとすぐに肌がつっぱる
- 昼過ぎると、頬や額が粉をふいたように見える
- 夕方になると、目元や口元の小じわがいつもより目立つ
- 化粧のりが悪く夕方にくすんで見える
- 暖房の効いた部屋にいると、肌がかゆく感じる
- 夏に使っていた化粧水が急に物足りなく感じる
心当たりが2つ以上あるなら、次の章で自分の肌の状態を一度確かめてみてください。乾燥は、放っておいても自然に戻るものではありません。
「前と同じ化粧水なのに乾く」— 冬に乾きやすくなる理由
冬に乾きが進みやすいのには、いくつかの理由があります。
- 空気そのものが乾いている:気温が下がると空気に含められる水分が減り、外でも室内でも肌から水分が逃げやすくなります。暖房を使うと、室内の乾燥はさらに進みます。
- 皮脂が減りやすい:もともと40代以降は、肌を覆う皮脂が減っていく時期。夏と同じ手入れでは、うるおいを保つ力が足りなくなりがちです。
- 睡眠と疲れの影響:1日の平均睡眠時間が6時間未満の人の割合は、40歳代で最も高く、女性では52.4%という調査があります(厚生労働省 平成29年 国民健康・栄養調査)。忙しい冬は、自分のケアに使えるのが夜の数分だけ、という日も多いはずです。
つまり、冬の乾燥は「化粧水のせい」でも「年のせい」でもなく、季節と生活が重なって起きるもの。だからこそ、冬に合わせた整え方が必要になります。
「その乾燥、年齢のせいで終わらせない」セルフチェック
次の項目を、冬のあいだの自分の肌に当てはめてみてください。
当てはまる数が多いほど、いまのケアに「足りていないもの」があるサインです。
ただ、ここで大切なのは、当てはまった数を数えて落ち込むことではありません。同じ調査では、更年期に関連する不調全般(倦怠感、不眠、気分の落ち込み、肌の乾燥などを含む)について、不調に気づいていても50.6%が「特に対処していない」または「何をすればいいかわからない」と答えています。対処に至らなかった理由の1位は「年齢によるものだと思い、仕方ないと感じていた」29.4%、2位は「何をすればよいかわからなかった」25.2%でした。肌の乾燥だけを対象とした数値ではありませんが、年齢のせいだと考えて何もしないまま過ごす人が少なくないという傾向は読み取れます。(キューサイ 2026)。「年のせいだから」と片づける前に、冬という条件に合わせて、やることを1つに絞ってみる。それが、この時期のいちばん現実的な始め方です。
「どうにかしたいけど、何をすればいいかわからない」— 足すより、整える
冬場の乾燥対策として一般的に挙げられるのは、こんなことです。
- 加湿器などで過ごす部屋の湿度を保つ
- 洗顔は、熱すぎないぬるま湯でこすらずに
- 暖房の風が直接顔に当たり続けないようにする
- 夜はうるおいを閉じ込める保湿で終える
- 睡眠時間を少しでも確保する
どれも間違いではありません。けれど、全部を一度に始めると、忙しい冬の毎日では続きません。だからこの記事では、いちばん最後に効いてくる「夜の保湿」だけに絞ってお伝えします。
「今のケアに1つだけ足すなら」— 夜の1ステップという考え方
朝のケアは、化粧をする時間との勝負です。一方で夜は、洗顔のあとに何をするかを、自分で決められます。
いま使っている化粧水・乳液・クリームの中から、いちばん最後にふたをする役割の1品だけを置き換える。そして、洗い流さずに塗ったまま眠る。これなら、疲れて帰った日でも手順が増えません。
レジェリスのThe Tokyo Fairy ナイトジェルパック(¥5,280)は、その夜の最後の1品として使うジェル状のパックです。塗って寝るだけという形なので、ケアの手順を増やさずに、冬の乾きに対応したいときに選びやすいアイテムです。
冬場に選ぶときに確認したい3つのこと
冬は、合わないものを使い続けると肌がゆらぎやすくなる季節でもあります。選ぶ前に、次の3点を確かめておくと安心です。
1. 使用感— 塗ったまま眠れるか、ベタつかないか
洗い流すタイプなのか、塗ったまま眠るタイプなのか。翌朝のベタつきや、枕への付着が気にならないか。ここは、使い続けられるかどうかを大きく左右します。
2. 成分— 全成分が公開されているか
レジェリスでは、商品の全成分を公開しています。成分を確かめてから選びたい人にとっては、判断材料になります。ナイトジェルパックには、NMN・グルタチオン・アスタキサンチンなどの成分が配合されています。
3. 刺激— 香料やアルコールの有無
肌がゆらいでいるときは、刺激になりうる成分を避けたいもの。香料やアルコールの有無は、購入前に必ず確認しておきましょう。
加えて、購入先が正規販売店であるかどうかも、続けて使ううえでの安心材料になります。
「今のクリームと置き換えたら、月いくら増える?」
冬のケアを見直すとき、いちばん迷うのが金額です。
考え方はシンプルです。いま使っている「最後の1品」の価格と、置き換える1品の価格を比べる。それだけで、月にいくら増えるかがわかります。たとえばナイトジェルパック(¥5,280)を、いまのクリームの代わりに使うなら、増えるのは差額だけです。
一式をそろえる必要はありません。最初から全部を置き換えるより、1品から始めて、肌と生活に合うかを確かめるほうが、結果的に無理がありません。
続けられるか不安なとき— 向かない人もいます
正直にお伝えすると、次のような方には、ジェル状のナイトパックは向かないことがあります。
- べたつきが苦手な方:塗ったまま眠る形がどうしても気になる場合は、無理に続ける必要はありません。
- 香りに敏感な方:香りが気になる時期は、香りの少ないケアのほうが続けやすいことがあります。
- すぐに変化を求める方:肌のうるおいは、日々の積み重ねで整えていくものです。数日で劇的に変わるものではありません。
- 肌の調子が大きく崩れている方:まず皮膚科専門医に相談することを優先してください。
続けられないケアは、どんなに良くても意味がありません。合わないと感じたら、いったん止める判断も、肌を大切にする選択です。
まずは小さく試すなら
「1品5,000円を超えるのは、いきなりでは迷う」という場合は、もっと小さく試す方法があります。
レジェリスの入口商品ReHAB CICA フェイシャルマスク 5枚(¥1,980)は、まず自分の肌に合うかを確かめるための1つです。いきなり全部を置き換えるのではなく、試してから決める。それで十分です。
商品の返品条件や特商法に関する表記は、購入前に商品ページでご確認ください。
よくある質問
- 冬は化粧水を増やせばいいのでしょうか。
- 量を増やすより、最後にうるおいを閉じ込める1品を見直すほうが、乾きを感じにくくなることがあります。まずは夜の最後の1品から整えてみてください。
- 塗ったまま眠って、枕が汚れませんか。
- 使用感は商品によって異なります。ベタつきや枕への付着が気になるかは、購入前に確認しておくと安心です。
- 肌が敏感なときでも使えますか。
- 肌がゆらいでいるときは、香料やアルコールの有無を確認し、心配な場合は皮膚科専門医に相談してからにしてください。使用中に異常が生じた場合は、ただちに使用を中止してください。
まとめ
冬場の乾燥肌対策は、特別なことをたくさん足す必要はありません。
季節に合わせて、いまのケアを1つだけ整える。「塗って寝るだけ」なら、忙しい冬の夜でも続けられます。まずは自分の肌の状態を確かめて、いちばん最後の1品から見直してみてください。
※掲載の価格は記事作成時点の販売価格です。最新の価格・在庫は商品ページでご確認ください。
※肌に異常が生じた場合は使用を中止し、皮膚科専門医にご相談ください。
出典
- キューサイ株式会社「不調に関する意識調査」(2026年4月23日公表)—【キューサイ調べ】
https://corporate.kyusai.co.jp/news/detail.php?p=15769 - 厚生労働省「平成29年 国民健康・栄養調査」結果
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000177189_00001.html
※商品の価格・全成分・販売店に関する記載は、レジェリス各商品ページ(2026年10月時点)によります。